【ポケモンSV】DLCを実際にプレイした感想(ネタバレあり)

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こんにちは。

今回はネタバレありで、DLCをプレイした感想を書いていきます。購入を迷っているかたの参考にもなりましたら幸いです。

プレイ中のスクリーンショットがありますので「なにも見たくない」というかたは、ブラウザバックをお願いします。

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碧の仮面

舞台は「キタカミの里」で、主人公は林間学校に参加することになります。碧の仮面は、本編クリア前でもプレイが可能です。

ジニア先生から連絡がくるので、指示に従い、学校へ向かいます。キタカミの里では「ゼイユ」や「スグリ」など、新しいキャラクターとも出会います。

ストーリーは、看板を巡りながらキタカミの里の歴史を学んだり、お祭りに参加したり、お面を取り戻したりというもの。

「ともっこ」と呼ばれているポケモンたち。

みんな「どくタイプ」を持っているんですよね。オーガポン(くさタイプ)、どう戦ったのでしょう…?

お面を取り戻したあとは、オーガポンと戦います。

倒したあとは100%捕まえることができるので、好きなボールに入れましょう。私はラブラブボールとフレンドボールにしました。

周回したので2匹持っています

お面を取り戻している間はずっと、オーガポンがついてくるんですよ。かわいい。そして…。

スグリくんが変わってしまったところで、後編へ続きます。

 

藍の円盤

舞台は「ブルーベリー学園」で、主人公は交換留学生として招待されます。藍の円盤は、本編と碧の仮面をクリア後、最後までプレイができるようになります。

クラベル先生から連絡がくるので、指示に従い、学校へ向かいます。ブルーベリー学園でも「ゼイユ」や「スグリ」と会うことができます。

ほかにも、ブルーベリー学園内での四天王たちとも、新たに出会います。内容は、授業に参加したり四天王と戦ったりというもの。

また、ダブルバトルが主流なので、対戦が好きなかたには嬉しい要素なのではないかなと思います。

そしてスグリくん、チャンピオンになっていました。まぁ、倒さないと先に進めないんですけどね…。

そのあと、アナウンスで呼び出されて、オモダカさんとチリちゃんと再会。エリアゼロへ行き、ストーリーを進めていくと、テラパゴスに出会います。

新しいテラスタイプ「ステラ」をはじめて見たときは、鳥肌が立ちました。

テラパゴスも100%捕まえることができるので、好きなボールに入れましょう。私はウルトラボールにしました。

クリア後も多くの要素が残っていて、特に「ブルーベリー・スペシャル・レクリエーション(ブルレク)」でポイントを貯めるのは、大変でした。

「おやつおやじ」から「伝説のポケモンと出会えるおやつ」をもらうために、ユニオンサークルにもはじめて参加しました。

約20年ぶりのポケモンだったので、必死に集めました

残念ながら、伝説のポケモンたちの色違いは出ないとのことです。

 

番外編

舞台は「キタカミの里」に戻ります。前編も後編もクリアしたあとにしか、プレイができません。

はじめに「ふしぎなおくりもの」から「インターネットで受け取る」を選び「まぼろしモモン」を受け取っておきましょう。

正直、完全に「ネタ」ですね。みんな「キビキビ」言っているだけ。ネモさんだけは、自我を残していましたけど。

新しく「モモワロウ」という、幻のポケモンが登場します。

「オーガポン」や「ともっこ」を出すと、特殊なセリフがあります。いったい昔、なにがあったのでしょう…。

モモワロウも倒したあと、100%捕まえることができるので、好きなボールに入れましょう。私はマスターボールにしました。

というところで、番外編も終了です。

 

まとめ

私自身は「買ってよかった」と思っています。藍の円盤クリア後には、1回だけですが、博士とも会えましたし。

前編のボリュームは少なめですが、後編は本当に多いです。

ルビサファ以来の私にとって「過去の御三家を捕まえられる」という点は、メリットでしかなかったです。

反面、スカーレットのほうでは買っていません。やり込み要素が多すぎて、バイオレットだけで満足してしまったんですよね。

なので「プレイできる時間が限られている」というかたには、すすめることを少し迷います。

過去の伝説のポケモンの色違いだけが目当てのかたにも、積極的にすすめようとは思えませんね…。

ストーリーを最後まで楽しみたい」というかたには、是非、プレイしてほしいと感じるほどのボリュームではあります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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